今日の午後は電車に乗って西洋占星術を学びにいってきました ワンディ講座なので気軽に参加したのですが 気軽に行ってはいけなかったほど内容の濃い講座 たった数時間で何千年も歴史のあるものを学べるわけがない！！と思いながらも必死でした(^^ゞ
占星術は生まれた日時でみるのですが なんと私 自分の出生時刻を知らない･･･母に聞いても どうだったかしら？確か朝だったはず･･･父に聞いたら うーん夜中だったかなっと(-_-メ)
ちなみに占いには３つありまして
１つは 相占といって手相や人相 姓名判断など 目で見て占うもの
２つめは 卜占(ボクセン)といってタロットカードやサイコロなど 偶然出たものに必然性を見出し意味のあるものとして占うもの
３つめは 命占といって占星術や四柱推命など 誕生日や出生時間 出生場所など不変の情報をもとに占うもの だそうです
私のもっているツールでは ルーンが卜占 数秘が命占にあたりますね
それぞれの得意分野があり 卜占は時間とともに変化していくもの 人の気持ちや直近の運勢などに向いていて 命占は命式やホロスコープなどの基盤は何度みても変わらないので 生まれ持った性質や才能 運命 宿命などに向いています
個人的には卜占は｢占い｣ですが 命占は｢鑑定｣だと思います 鑑定はいわゆる取扱説明書のようなもの 知っているとうまく使えるかなっと思います
せっかく学んだので｢占星術的私の取扱説明書｣を作ってみたいと思いますが基本の｢き｣が分かるまでは まだまだ遠い道のりです
